ようこそ hirot'sBlog へ

2004/11/25
本BLOGの公開を
開始しました。
映画は、今世紀に入って
ほとんど劇場では
見ていません。
主にDVD、CS、BS放送
による観賞です。
表題後ろにあるのが評価で、
前は客観点(出来の良さ)、
後は主観点(好き嫌い度)。
A-Eにするつもりですが
客観・主観とも
Cが及第点として、
Aが最高評価
Eが最低評価
とお読みください。
よろしくお願いします。

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hiro


2021年02月26日

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

2020年 東宝
中田秀夫監督 志駕晃原作 大石哲也脚本 今井孝博撮影 大間々昂/堤博明/兼松衆音楽 千葉雄大 白石麻衣 鈴木拡樹 音尾琢真 江口のりこ 奈緒 飯尾和樹 高橋ユウ ko-dai 平子祐希 谷川りさこ アキラ100% 今田美桜 田中哲司 北川景子 田中圭 原田泰造 成田凌 井浦新

長い黒髪の女性ばかりが狙われた連続殺人事件の解決から数カ月後。同じ現場から新たな身元不明の死体が発見された。捜査にあたる刑事・加賀谷は、かつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野のもとへと向かう。獄中にいる浦野が口にしたのは、浦野が師と仰ぐ「M」というダークウェブ上に存在する謎の人物だった。一方その頃、加賀谷の恋人である美乃里に謎の男の影が迫っていた。

・前作はヒロインに対するストーカー的展開がかなり怖かったが、本作はそういう展開ではなく、そういう怖さは少ない。普通のサスペンス映画という感じで、その結末に至る展開は完全にレクター博士を意識していると思う。
・真犯人はほとんど序盤から予想がつくが、それは前作の犯人である浦野に焦点があたるところで失敗とはいえないだろう。むしろ、主人公の家庭事情(トラウマ)が面白かった。




hirot15 at 22:58│Comments(0) 邦画 | ホラー

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