ようこそ hirot'sBlog へ

2004/11/25
本BLOGの公開を
開始しました。
映画は、今世紀に入って
ほとんど劇場では
見ていません。
主にDVD、CS、BS放送
による観賞です。
表題後ろにあるのが評価で、
前は客観点(出来の良さ)、
後は主観点(好き嫌い度)。
A-Eにするつもりですが
客観・主観とも
Cが及第点として、
Aが最高評価
Eが最低評価
とお読みください。
よろしくお願いします。

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hiro


2014年12月

2014年12月31日

夢日記

プライベートに有り続きを読む

hirot15 at 23:45|PermalinkComments(0) ETC 

2014総括

映画 200本くらい
この空の花
かぐや姫の物語
her世界でひとつの彼女
麦子さんと
エンダーのゲーム(満足のいく質だった)
サラゴサの写本

小説 30冊くらい
丹生都比売/海うそ 梨木香歩

天の梯 高田郁
完結。

道を視る少年(上下) オースン・スコット・カード
久々。

寂しい丘で狩りをする 辻原登
ヒーローインダビュー 坂井希久子
赤ヘル1975 重松清

TV 80本くらい
ごめんね青春!
素敵な選TAXI
さよなら私
 秋シーズンばかり3本。それまでも気になる作品はあったが、どれも結末に難があった?

剣客商売~鬼熊酒屋~


漫画 20作くらい
えへん、龍之介。

その他読書 10作くらい
サザエさんの東京物語

その他
North by Northeast
沈黙の扉
加納 有沙







hirot15 at 22:04|PermalinkComments(0) ETC 

東京センチメンタル 

三木康一郎演出 吉田鋼太郎 高畑充希 片桐仁 高岡早紀 黒川芽以

東京の下町にある老舗和菓子店「くるりや」を舞台に、吉田鋼太郎演じる久留里卓三がひょんなことから憧れの女性に再会し、淡い恋心を抱く

・二部構成、一部は昔の憧れの人、二部は仕事関係のヒトとのデートで男のセンチメンタルを描く事を媒介として下町名所を歩く。吉田鋼太郎の初主演作で、最近のハード(「MOZU」等)に対して純情を演じる吉田鋼太郎の魅力。ちなみに「ごちそうさん」の高畑充希と「花子とアン」の吉田鋼太郎、名傍役同士のコラボの趣もあった(良いトコ取りの12チャンネル、いや、今は7チャンネルか)


hirot15 at 03:10|PermalinkComments(0) TV | ドラマ

2014年12月29日

このミステリーがすごい!〜ベストセラー作家からの挑戦状〜 

超人気作家がドラマのために書き下ろした傑作ミステリーを、豪華キャストと一流映画監督が映像化!贅沢で見やすい、各25分×4本のオムニバス! 案内人は又吉×希林の異色コンビ

ダイヤモンドダスト
古澤健監督 安生正原作 高橋麻紀脚本 AKIRA・山本耕史/高橋ユウ・原田新平・濱田万葉/神保悟志
東京を襲う大寒波に隠された恐ろしい計画


残されたセンリツ
金子修介監督 海堂尊原作 渡邉真子・高橋麻紀脚本 川口春奈/とよた真帆・長谷川初範・佐藤二朗・高崎翔太/イッセー尾形 
天才ピアニストの死…完全犯罪を超えるトリック!

カシオペアのエンドロール
大谷健太郎監督 中山七里原作 永田優子脚本 藤原紀香/川島海荷・いしのようこ・浜野謙太・矢吹春奈/吉田栄作
寝台特急の密室殺人!容疑者は4人の美女

黒いパンテル
星護監督&脚本 乾緑郎原作 勝村政信/高橋ひとみ・山本裕典・小池里奈/城田優
誘拐犯VS元・戦隊ヒーロー!?父の誇りをかけた戦い

hirot15 at 21:51|PermalinkComments(0) TV 

2014年12月28日

ドリル・マーダーズ 美少女猟奇殺人事件 

2010年 ノルウェー 原題:MORKE SJELER/DARK SOULS
マチュー・プトゥル、セザール・デュカス、マチュー・ペトル監督&脚本 モッテン・ルードー、キレ・ハウゲン・シドネス、イーダ・エリーセ・ブロック、ヨハンナ・グスタヴスソン、ヤン・ホーシュタ、カール・スンビー、モルテン・ルダ、ヨハンナ・グスタフソン、ヤン・ホーシュタット、キッレ・ハウゲン・シードネス

電動ドリルによる美少女猟奇殺人事件が発生。帰宅しているはずの娘が殺されたとの知らせを受けたラーヴン。娘の部屋に行った彼に、突然娘が黒い液体を吐きながら襲い掛かり…。




hirot15 at 20:51|PermalinkComments(0) 映画 

誘拐 狙われたハイネケン 

2011年 オランダ 
原題:DE HEINEKEN ONTVOERING/THE HEINEKEN KIDN
マールテン・トロイアーニート監督 ルトガー・ハウアー, サリー・ハームセン, マルセル・ヘンシーマ, レイノート・スコルテン・ヴァン・アシャット, テューン・キルボア

1983年、アムステルダム。世界有数のビール会社の経営者であり、オランダの有力者であるアルフレッド・ハイネケン(ルトガー・ハウアー)。ある夜、彼は会社を出て迎えの車に向かう途中、武装した4人組の若者に誘拐されてしまう。その後、21日間ハイネケンは、隠し部屋で鎖に繋がれて、監禁されることになる。彼はトイレも無い劣悪な環境の中、暴力に耐え、強靭な精神力で助けを待った。やがて多額の身代金が支払われ、ハイネケンは警察に発見される。しかし犯人グループは既に逃亡していた。彼はあらゆる政治力と情報網を使い、犯人逮捕に執念を燃やすことになるが・・・




hirot15 at 20:45|PermalinkComments(0) 映画 

2014年12月27日

青天の霹靂 

劇団ひとり監督&原作&脚本&出演 橋部敦子脚本 大泉洋、柴咲コウ、笹野高史、風間杜夫、柄本佑、小石至誠、入江雅人、高橋周平、岩井秀人

40年前の浅草にタイムスリップした売れないマジシャンが、若き日の両親と出会い、やがて自らの出生の秘密と向き合う姿を笑いと涙で綴る。冴えない人生を送る天涯孤独の売れないマジシャン晴夫。ある日、絶縁状態だった父の訃報が届き、やりきれない気持ちに苛まれた彼を突然の雷が直撃する。意識を取り戻した彼は、なんと40年前の浅草にタイムスリップしていた。やがて演芸ホールでマジック を披露する若き日の父とその助手を務める母と出会い、ひょんなことから父とコンビを組むハメになる晴夫だったが…。

・まあ、ストーリーはよく出来ている。母親に逃げられてラブホテルに勤めるどうしようもない父親と云う真相を過去に戻ることにより知る息子、という構造。上手く構成されているんだけど、でも、理に落ち過ぎていてつまらないんだなあ。最後のオチは完全にその説明で陳腐の一言。



hirot15 at 16:42|PermalinkComments(0) 邦画 | ファンタジー