2014年08月
2014年08月31日
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
THOR: THE DARK WORLD
アラン・テイラー監督 クリス・ヘムズワース, ナタリー・ポートマン, トム・ヒドルストン, アンソニー・ホプキンス, ステラン・スカルスガルド 浅野忠信
・ 「アベンジャーズ」の戦いから1年─ロンドンに原因不明の重力異常が発生。ソーの恋人である天文物理学者のジェーンは、調査の過程で地球滅亡の鍵となる エーテル(ダーク・エルフの力)を自らの身体に宿してしまう。ソーは地球を離れ故郷“アスガルド”にジェーンを連れていくが、そのために愛する家族や仲間たちも狙われてしまう。ダーク・エルフが全宇宙をも支配しようとする絶望的な状況に、ソーは、血のつながらない弟にして宿敵であるロキを牢獄から出し、共にこの危 機に立ち上がるが。はたして、闇の力を持つダーク・エルフの魔の手から地球を、そしてジェーンを救うことはできるのか?そして、ロキの真の目的とは…?運命の最終決戦の舞台は、地球へ─。
・
Zom's
アラン・テイラー監督 クリス・ヘムズワース, ナタリー・ポートマン, トム・ヒドルストン, アンソニー・ホプキンス, ステラン・スカルスガルド 浅野忠信
・ 「アベンジャーズ」の戦いから1年─ロンドンに原因不明の重力異常が発生。ソーの恋人である天文物理学者のジェーンは、調査の過程で地球滅亡の鍵となる エーテル(ダーク・エルフの力)を自らの身体に宿してしまう。ソーは地球を離れ故郷“アスガルド”にジェーンを連れていくが、そのために愛する家族や仲間たちも狙われてしまう。ダーク・エルフが全宇宙をも支配しようとする絶望的な状況に、ソーは、血のつながらない弟にして宿敵であるロキを牢獄から出し、共にこの危 機に立ち上がるが。はたして、闇の力を持つダーク・エルフの魔の手から地球を、そしてジェーンを救うことはできるのか?そして、ロキの真の目的とは…?運命の最終決戦の舞台は、地球へ─。
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Zom's
大脱出
製作年:2013年 製作国:アメリカ 原題:ESCAPE PLAN
ミカエル・ハフストローム監督 シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジム・カヴィーゼル、ヴィニー・ジョーンズ、ヴィンセント・ドノフリオ、サム・ニール、マット・ジェラルド
・犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。しかしその前に立ちはだかったのは、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。
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ミカエル・ハフストローム監督 シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジム・カヴィーゼル、ヴィニー・ジョーンズ、ヴィンセント・ドノフリオ、サム・ニール、マット・ジェラルド
・犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。しかしその前に立ちはだかったのは、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。
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Zom's
ちばてつやが語る「ちばてつや」
ちばてつや著
・「あしたのジョー」など数々のヒット作で知られる漫画界の巨人が、その作品ひとつひとつについて自ら語り下ろした初めての1冊。その57年にも及ぶ漫画家生活を振り返ることで、日本の戦後史を描き出す。
・改めて、漫画界におけるちばてつやの立ち位置が確認出来たと共に、もう7年くらい彼の作品を読んでいなかったことによる(その間、「ちばてつやとジョーの闘いと青春の1954日」は読んでいる。あと、漫画関係の書籍に脇役的にちばてつやは頻繁に登場していた)、彼の作品の再認識。そういう意味で、彼自身が主要作品について語ってくれているのは嬉しい(ただし、もう少し詳しく語って欲しかったが)。
・驚いたエピソードは、「あした天気なあれ」でちばてつやは連載作品をほとんど描かなくなるが(「のたり松太郎」だけは例外的に短期間続けたそうだが)、それが病気で入院中に奥さんがちばてつやのプロダクションを解散させてしまったことによる、ということ。つまりちばてつやの体を気遣った奥さんが無理やり仕事環境を奪ってしまったわけだ。なるほど。
・「のたり松太郎」がそもそもは相撲と関係ない短期連載(5回くらい)だったこと。それが相撲を出してしまったことにより、編集部が連載を終わらせてくれない、最長作品になってしまったということ。
・「あしたのジョー」の後連載の「おれは鉄兵」が、最初はジョーのような劇画的な容貌だったのが、連載が進むに連れてどんどん幼児的体型(漫画キャラ)に逆行してしまったこと。
・ちなみに僕がリアルタイムで読み始めたのは「ハリスの旋風」から。(別作者だがハリスつながりの前作「ハリス無段」の連載時代も少しだけ記憶にある) 「紫電改のタカ」は単行本で、更にその後、「ちかいの魔球」も単行本で読んだ)
・「あしたのジョー」など数々のヒット作で知られる漫画界の巨人が、その作品ひとつひとつについて自ら語り下ろした初めての1冊。その57年にも及ぶ漫画家生活を振り返ることで、日本の戦後史を描き出す。
・改めて、漫画界におけるちばてつやの立ち位置が確認出来たと共に、もう7年くらい彼の作品を読んでいなかったことによる(その間、「ちばてつやとジョーの闘いと青春の1954日」は読んでいる。あと、漫画関係の書籍に脇役的にちばてつやは頻繁に登場していた)、彼の作品の再認識。そういう意味で、彼自身が主要作品について語ってくれているのは嬉しい(ただし、もう少し詳しく語って欲しかったが)。
・驚いたエピソードは、「あした天気なあれ」でちばてつやは連載作品をほとんど描かなくなるが(「のたり松太郎」だけは例外的に短期間続けたそうだが)、それが病気で入院中に奥さんがちばてつやのプロダクションを解散させてしまったことによる、ということ。つまりちばてつやの体を気遣った奥さんが無理やり仕事環境を奪ってしまったわけだ。なるほど。
・「のたり松太郎」がそもそもは相撲と関係ない短期連載(5回くらい)だったこと。それが相撲を出してしまったことにより、編集部が連載を終わらせてくれない、最長作品になってしまったということ。
・「あしたのジョー」の後連載の「おれは鉄兵」が、最初はジョーのような劇画的な容貌だったのが、連載が進むに連れてどんどん幼児的体型(漫画キャラ)に逆行してしまったこと。
・ちなみに僕がリアルタイムで読み始めたのは「ハリスの旋風」から。(別作者だがハリスつながりの前作「ハリス無段」の連載時代も少しだけ記憶にある) 「紫電改のタカ」は単行本で、更にその後、「ちかいの魔球」も単行本で読んだ)